新名称・愛称の決定について
公益財団法人長野県下水道公社の新名称・愛称が下記のとおり決定しました。県内外の皆様からたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
新名称 公益財団法人長野県上下水道公社
応募者 北島利幸さん(長野県千曲市) ほか15名
選定理由 所管する地域、業務をわかりやすく表し、公共性や信頼性が感じられる。
愛 称 ウォーターサポート信州
略称 WSS
応募者 奥本紀彦さん(長野県飯山市)
選定理由 上下水道の技術支援をイメージできて、親しみやすい。
■新名称及び愛称使用開始日 令和8年4月1日
■賞品
・採用名称(愛称)応募者の皆様には、感謝状と長野県内の水道水源から採水したペットボトル水の詰合せを贈呈します。また副賞は、名称応募者4名(応募者多数につき抽選)、愛称応募者1名の方に贈呈します。なお、副賞贈呈者の方へは、公社から当選のご連絡をします。
・応募者全員の中から抽選で25名様に、長野県内の水道水源から採水したペットボトル水の詰合せを贈呈します。なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
決定までの経過について
1 応募状況
・公募期間 令和7年4月24日(木)~5月16日(金)
・応募総数 775件(県内192件、県外583件)
2 選考経過
・応募作品について職員投票(2回)
・権利関係、類似名称等の調査
・理事会にて決定
新名称の募集について
(募集期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。)
公益財団法人長野県下水道公社は、平成3年2月に長野県と県内全市町村の出資により、下水道の整備促進と適切な維持管理を行う財団法人として設立され、平成25年4月に公益財団法人へ移行しました。
当団体は、これまで主に市町村の下水道事業の技術支援を行ってきましたが、県市長会や町村会からの要望を受けて、令和5年7月から水道事業の技術支援も開始しました。この取組は今後、下水道と並ぶ当団体の2本柱としてさらに内容を充実させていく予定です。
また、学校の授業や浄水場・下水処理場の見学に活用していただけるように、水の循環や上下水道をテーマにした小冊子『みんなの水 大切な水』を制作し、今年度から県内の小学4年生全員に配布します。
このように水道と下水道両方に関わる活動を行っていますが、現在の名称は、水道に関わる活動を行っていることが伝わりにくくなっています。
そこで、水道も下水道もイメージできる新しい名称を皆様から募集します。
応募方法等
下記の募集要領をご確認の上、応募してください。
募集要項 | |
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応募条件 |
(1) 県民に広く親しまれる名称であること。 |
応募資格 |
どなたでも応募できます。 年齢、住所、国籍は問いません。 |
応募方法 |
次のいずれかの方法で応募してください。 |
応募及び問合せ先 |
公益財団法人長野県下水道公社 経営企画部企画係 |
募集期間 |
令和7年4月24日(木)から令和7年5月16日(金)まで(必着) |
選定方法及び発表 |
・当団体の理事会で新名称を決定します。なお、応募いただいた作品を愛称として採用する場合があります。 |
賞品 |
・採用者には、感謝状と1万円相当の副賞及び長野県内のおいしい水(※)の詰合せを贈呈します。採用作品に複数の応募があった場合は、抽選となるときがあります。 |
新名称への変更日 |
令和8年4月1日(予定) |
注意事項 |
(1) 採用作品の著作権、 商標権等の一切の権利は当団体に帰属します。採用作品の応募者 |